お客様の声:兵庫内科・肝臓糖尿病クリニック ~Life Care Clinic Hiroshima~ 様
院長 兵庫 秀幸先生
藤井医療器は、これからも末永く
私のクリニックに寄り添って頂ける
と思っております。
医師人生のほとんどを広島大学病院で過ごした私は、1990年代後半から藤井医療器の方をはじめ色々な方に将来は開業したい意向を伝えていました。なかなか開業しないので近年では、“開業するする詐欺”と言われていました。2000年~2002年のアメリカ留学から帰国し大学病院で研究を継続していた際にも、常に開業時期を模索しながら過ごしておりました。2013年頃に藤井医療器の和田さんに相談させて頂いた時には、藤井社長と一緒に私の意向を聞きに来てくださいました。まだ、急がず今しばらく研究継続が良いのではと言われたことを覚えています。その後、2015年よりJA広島総合病院にて勤務をさせて頂くことになり、救急や地域密着型の医療で臨床医としての研鑽を積ませて頂くことができました。そんな中、2019年より開業を本格的に決意致しました。地域密着型で地場産業や取引先を大事にしてくださることは評判で、自分自身の体験でも約20年に渡り実感しておりましたので、本格的な開業に向けての準備は藤井医療器様に主になってご指導頂くように頼みました。まずは、一番大事な場所選びからスタートしました。いくつもの物件を紹介・采配してくださり、一緒に考えてくださいました。現開業地を決めるまでに半年近くかかったと思います。藤井社長と三浦部長が寄り添ってくださり、やっと自分にとって良い場所を決めることが出来ました。 開業場所の決定から開業まで22か月ありました。資金・内装建築・医療機器・ロゴ作成・クリニック名の決め方・各種届出など全てに寄り添って指導・代行い頂きました。ロゴ作成は色々探し検討した結果、地場産業のサインサービス様にご協力いただきました。面と向かって検討したかったので、何度も会社に出向きロゴの完成まで3か月を費やしましたが、満足のいく仕上がりにして頂きました。近年の表記にはいろいろな制限がついているらしく自分ではわからなかったので、藤井医療器の三浦さんや(株)サンクスネットの大脊戸さんたちの采配のもと、保健所の担当の方にも相談にのっていただきクリニック名の決定まで2か月かかりました。コロナ禍の開業になってしまいましたので、開業資金節約を徹底して行いました。すべての契約は合い見積もりをさせて頂き、さらに私の所属するJ-SMARC(日本医療戦略研究センター)の先生方にも協力していただき医療機器設定を致しました。内装は、先輩医師のご主人の新宅建築で設計施工していただきました。私のクリニック理念を設計士の方に伝え、藤井医療器の三浦部長や藤井社長が設計全てに関与して下さいました。アサヒ家具サロンでは、患者様が出来るだけリラックスムードで過ごして頂けるように家具のセッティングをして頂きました。最先端医療の一つである水素ガスを使った医療応用技術の導入には、法政大学の人間環境学部人間環境学科 宮川 路子 教授(広島県生まれ、ストックホルム大学ストレス研究所・カロリンスカ研究所で研究、予防医学・栄養医学専門、慶應義塾大学医学部非常勤講師)と慶應義塾大学病院循環器内科の佐野元昭准教授にご教授頂きました。院内看板は、しみず工房の社長が自ら携わって頂きました。融資銀行の担当者はじめ、ユアーズブレーンの片岡さん、社労士事務所の方々、電子力ルテCMSやRSbaseのスタッフ、医師会の方々、各医薬品等の業者、MRの方々、大家さんの協力、先輩開業医や私の共同研究者の先生方、セキュリティー会社の方、さらに清掃業者から医療廃棄物業者の方に至るまでいろいろな方の協力でクリニック開業を無事に行うことが出来ました。藤井医療器の藤井社長と三浦部長はこれら全てに関与して下さり、事がスムーズに運ぶように調整して下さいました。関与してくださった方々全てに感謝しております。藤井医療器は、これからも末永く私のクリニックに寄り添って頂けると思っております。引き続きよろしくお願いいたします。