お客様の声:にしもり整形外科 様
院長 西森 誠先生
佐藤部長がお手伝いしプロデュースした
成功されている諸先輩方のクリニック事例を
何例も挙げられ独立の決心に至りました。
私は2023年11月1日安佐北区可部南で、にしもり整形外科クリニックを新規開業しました。この地を開業の地に選びましたのは、2013年春から医局の人事異動で安佐市民病院に勤務することとなり、それから最終的に10年半勤務にあたったのですが、開業の場所が旧・安佐市民病院の真裏であり、旧・安佐市民病院に通院していた患者さんにとっては認知されたわかりやすい場所であったからです。
この場所は、医療クリニックモールが構想され、戸建てのクリニック数件がモールを形成するものとなる予定で、旧・安佐市民病院の真裏に位置することから“安佐市民病院に勤務しているDrがこの地に開業できれば患者さんも来やすいですよ”と、業者より開業の話を持ってこられました。
安佐市民病院に5年・6年と勤務している中で手術件数が増え、年齢を重ね忙しくなり、仕事的には充実し満足した結果が出ていました。しかし、忙しくなればなるほど自分の余暇や休息時間が削られ、家族で過ごす時間もだんだんと無くなってきている状態でした。子供が成長してきて、子供たちのしたいこと、やりたいことを親として今後サポートしていきたい気持ちが、子供の成長とともに少しずつ出てきているときでした。そんな私の心の中を見透かすように、佐藤部長にアプローチいただき、これまで佐藤部長がお手伝いしプロデュースされた、成功されている緒先輩方のクリニック事例を、何例も挙げられ、話術に引き込まれるように独立する決心に至りました。
佐藤部長には、最初から豊富なノウハウに基づいた適切なアドバイスを頂きました。ただ、いつも大変お忙しそうで、こちらから電話しても、中々直ぐに出ていただけないことが多かったのですが、出られた時は昼夜を問わず、快く対応して頂きました。クリニックの内装や家具の選定、MRI、レントゲン装置、エコーなど画像診断装置やリハビリ機器、電子カルテなど医療機器の選定や購入のみならず、値引き交渉までも行っていただき、また職員募集・面接選考やクリニックの設計案、開設届など、あらゆることを相談させてもらいました。特に開院前の半年間は、私が広島市立北部医療センターで通常勤務をしながらの開院準備でしたので、私自身、肉体的にも精神的にも非常にハードでしたが佐藤部長をはじめ、開院準備に協力していただきました多くのスタッフの皆様には、大変なご迷惑をおかけしたことと思います。この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。
働きながら開業準備をしていくのは、とても難しいものと思います。いろいろな書類、事務手続き、事業計画、人事や融資についてなど、勤務医個人にはとてもじゃないですがわからないと思いますし、不安になると思います。その不安を払拭して、寄り添いサポートしてくださったのが、藤井医療器の佐藤部長でした。今後とも末永くよろしくお願い申し上げます。